TOEIC 800点の備忘録①
英語を勉強するときは単語帳や参考書、模擬試験などを使いますよね?それらは繰り返し使うのでいいんですけど、インターネット、SNS、仕事でのやり取りなどで使われている単語や表現ってすぐ忘れてしまう。
ということで、これ知らなかった、こういう表現あるんだな、とメモしたものの備忘録かつ復習をこのブログでやろうと思います。
勉強して知らない単語・表現がストックされてから記事にするので、かなりの不定期更新になりそうですが笑
一応、TOEICは800点台、英検は準1級を持っているので、ここに記載する単語や熟語はTOEIC 800点、英検準1級を持っていても難しいレベルのはずです。
- 1. lol.
- 2. Shattering the daily record.
- 3. Staggered commuting hours.
- 4. Stand in sharp contrast to 〜
- 5. Hereafter referred to as 〜
- 6. Obviate the need for 〜
- 7. The key of how to compete
- 8. As of now
- 9. As far as 〜(As long as)
- 10. Be bursting at the seams
1. lol.
“笑”という意味です。
ツイッターでフォローしているネイティブが使っていた表現で、laugh out loudまたはlaughing out loudの略。初見では顔文字かと思いました lol。
2. Shattering the daily record.
おそらく”デイリーの記録を破る”という意味。
Shatterは粉々にするという意味で覚えていましたが、派生して突破する的な意味でも使われることをこの表現で初めて知りました。引用元は以下のJapanTimesの記事です。
3. Staggered commuting hours.
“通勤時間をずらす”という風に訳しました。
これも上のJapanTimesと同じ記事です。時間をずらすという表現として他に思い浮かぶ英語がなかったこと、割とよく使う表現に思えるのでメモしておきます。
4. Stand in sharp contrast to 〜
“〜と際立って対照的である”という意味です。
stand in sharpという表現がニュアンスはわかるけど直感的に理解できていなかったので、メモしています。これも同じJapanTimesの記事
5. Hereafter referred to as 〜
“以下〜という”の意味。hereinafterは馴染みがありましたが、hereafterでも同じ意味(本当は微妙に違うらしいです)になることは知りませんでした。これは仕事でやり取りするネイティブが作った資料中に出てきた表現です。
6. Obviate the need for 〜
“〜を不要にする”という意味。近い表現として〜 is not necessaryが考えられますが、〇〇のおかげで、とか、〇〇であれば、というシチュエーションのときに使えそうです。(すいません。これは出典をメモするのを忘れていました)
7. The key of how to compete
直訳で”その成長市場で競走する方法のキー”。how to〜はよく使う表現ですが、前置詞と一緒に使うイメージはありませんでした。僕だけかもしれません。
これはSpeaking bizという瞬間英作文のサイトで出てきた表現です。
8. As of now
“今のところ”という意味です。as of 〜は、〜からという意味で覚えていましたが、as of nowは”今から”ではなく、”今のところ”として使うらしいです。ツイッターの英語アカから流れてきたものです。
9. As far as 〜(As long as)
これはレベルが低いかもしれませんが、自分の理解が甘いなと痛感させられた表現です。
“〜する限りは”を英訳するときに最初に出てきたのはas far asで、いやいやas long asもあるやん、あれ?何が違うんだ!?ってなりました。
As far asは範囲(as far as I am concerned “私に関する限りは”、がわかりやすいですかね?)、as long asは条件(as long as you go “あなたが行くなら”、とか)で使い分けなければなりません。これもSpeaking bizで出てきました。
10. Be bursting at the seams
”はち切れんばかりにいっぱい”という意味です。seamが縫い目とか継ぎ目という意味で、縫い目がburstingしているイメージから”はち切れそう”が出てくるのは英語らしい表現で面白いなと思いました。これもツイッターでフォローしているネイティブが使っていた表現です。
自分で言うのもなんですが、こうやってブログに記録する方法は復習としても後で見返すにしてもけっこう有用だと思います。自分で単語帳を作るよりも詳しく書けるし、なぜ気になったのか(知らなかった、理解が甘かった、面白い表現だった等)も記載しておくことで記憶が定着しやすくなりそうです。