Lack of Consistency

一貫性のないブログ

TOEIC 800点の備忘録②

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英語を勉強するときは単語帳や参考書、模擬試験などを使いますよね?それらは繰り返し使うのでいいんですけど、インターネット、SNS、仕事でのやり取りなどで使われている単語や表現ってすぐ忘れてしまう。

ということで、これ知らなかった、こういう表現あるんだな、とメモしたものの備忘録かつ復習をこのブログでやろうと思います。

過去の備忘録は以下の記事に記載しています。 

www.lack-of-consistency.com

 

一応、TOEICは800点台、英検は準1級を持っているので、ここに記載する単語や熟語はTOEIC 800点、英検準1級を持っていても難しいレベルのはずです。 

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1. <3

“ハートマーク”を意味しています。

これはツイッターでフォローしているネイティブが使っていた表現です。言われてみれば、たしかにハートに見えます。

2. Tokyoite

“東京都民”という単語です。

これを見て単語は知ってるか知らないかだなーと考えさせられました。しかし、どれだけの人がこの意味を知ってるのでしょうか(僕は初めて見ました)。この単語を知らなければpeople in Tokyoで言い換えできますかね。

3. Bean paste

“あんこ”の意味です。

言われてみればたしかに!という感じですが、初見でこの意味が出てきますかね?あんこ自体は日本独特のもの?だと思いますので、外国の方にあんこを使ったデザートを紹介するときなんかは使えそうです。

4. Contain the spread of COVID19. 

“新型コロナの拡散を封じ込める”という意味です。

コロナの時代になってcontainを封じ込めるという意味で使う場面が多く見られますが、なかなか覚えられないので、ここで復習を兼ねて意味をまとめます。〜を中に含むというcontainの基礎的な意味のイメージから、そこから出さない=封じ込めるという意味に派生したと覚えておきます。

5. w/, w/o, w/c

w/は”withの略”、w/oは”withoutの略”、w/cは”week commencingの略”となります。week commencing〜は〜の週という意味です。

w/meであれば”私と”、w/c 18th Jan,で”1月18日の週”になります。

6. In retrospect

“振り返ってみると”という意味です。

日常会話で使う機会が多そうな表現なので、覚えておきたいです。これ実はパス単 準1級からの引用なんですが、覚えるべき単語には分類されていなくて、覚えるべき単語を使ったの例文の中に出てくる表現なんです。単語帳の新たな使い方に気づいたかも知れません。

7. Come to the point

これもパス単 準1級からの引用で、”要点を言う”、”的を得る”という意味です。

分かっているようで分かっていない理解が曖昧な表現だったので、この機会にしっかり覚えておきます。

8. Reach out to 〜

“〜に接触する”という意味です。

直訳では上記のとおりですが、誰々と話をするために接触する(コンタクトを取る)的なイメージかと思います。基本的な意味である”〜に到達する”が派生して、”〜にたどり着く”から〜に接触するという意味になるのかと。

ちなみに、これはネイティブが書いた仕事上のメールに記載がありました。

9. Japane is taking on the huge challenge.

"日本は非常に大きな挑戦に挑んでいる"という意味になります。

take on~は"~を引き継ぐ"という意味で覚えていて、"挑戦する"という意味は理解できていませんでした。こういう簡単な単語を使った熟語って日常的によく使われるし、複数の意味を持っていることが多いので、覚えるのが大変です(汗)。 

10. Executive order

大統領令”という意味です。

アメリカの大統領選挙新大統領就任のニュース記事なんかを見るとよく出てきます。日本人にはなじみのない言葉ですので、なかなか覚えられず。。。

振り返り

最近ツイッターの方で英語アカウントのフォローを増やしたこともあり、英語の略語を見る機会が多くなりました。知らないと意味が分からないものばかり、かつ気を付けないとすぐ忘れてしまうので、しっかりこのブログに書き留めて復習・定着させようと思います。